福岡・東京・神奈川 キックボクシング・格闘技・フィットネス リアルディール

リアルディール・スタイル(畔田聡の勝負・試合で勝つためのコラム)

04 ケリ

こんにちは!リアルディールの畔田です!

今回は蹴りについて説明します。

蹴りの基本はヒザゲリです。ヒザゲリでしっかり腰の出し入れや軸足の動きを覚えることが大切です。

ヒザゲリ、前蹴り、廻し蹴りを説明しますが、ポイントは蹴り足よりも軸足と腰の動かし方です。これが出来たら蹴り足の動かし方は難しくありません(柔軟性は必要です)


●ヒザゲリ(すべてのケリの基本動作になります)
同時にいろんな動作をするのですが言葉にするので順番に説明していきます。

構えた状態から、膝を前に出します。この時に腰をねじりながら前に動かします。そのためには軸足をねじり軸足の膝を伸ばすことが必要です。そのためには軸足の踵を上げないと行けません。

頭を止めて、腰をねじり前に出しながら膝を前に突き出します。体重が蹴り足に乗るように軸足の踵はうかせます。頭が前に行かない範囲で大きく膝を前に出してしっかり元の位置にを戻します。

踵を上げるとバランスが取りにくいので慣れるまでは壁に手を当ててやるといいと思います。蹴ったところで数秒止めると蹴るための筋力が付くのでいいと思います(初めの方は吊りそうになりますが・・・・笑)


●前蹴り
ほぼヒザゲリと同じですが、最後に蹴り足の膝を伸ばして足の裏で相手のお腹や顔を狙って蹴ります。蹴った後はしっかり引きつけて元の位置に戻します。選手によっては指先で蹴る人もいますね。

蹴りっぱなしでダラーンと戻すような前蹴りは相手にキャッチされてしまうので、蹴り込んだらすばやく戻すことが大事です。


●回し蹴り
これも、膝蹴りの延長になります。廻し蹴りは横から蹴るのでヒザゲリを斜めから出すようにして、蹴り足の膝を伸ばしてスネで相手を蹴ります。

低いとローキック(腿を狙う)
真ん中だとミドルキック(脇腹を狙う)
高いとハイキックと言います(顔を狙う)

ローキック、ミドルキック、ハイキックは距離が違うので細かいところが違います。
簡単に説明すると距離が近い時と遠い時では腰の動かし方が違います。距離があれば腰を大きく動かさないと相手に届きませんし、近いのに腰を入れ過ぎるとヒットポイントがずれてしまいます。腰の動かし方が違うということは軸足の動かし方も違ってきます。

もう少し細かく言うと軸足の裏のどこに体重が乗るかということも大事なことです。蹴りが軽い人は軸足の踵に体重が乗っている人が多いです。これでは蹴りが相手にヒットした時、軸足に体重に乗り、蹴り足に体重が乗らないので軽い蹴りになります。


●ケリのポイントは・・・・
・腰と軸足の動かし方をしっかり覚える、
・蹴ったところで数秒止めることが出来るようになる(出来ない人は筋力が弱いので下半身を鍛えて下さい)
・元の位置にしっかり戻す
・この動作の間、頭が動かないようにする

初めは壁に手を当てて練習、出来たら、何も持たないでやる、出来たらシャドーボクシングの中に入れてやる順番ですね。

しっかりした蹴りを出すためには下半身の筋力と柔軟性が必要です。たまにハイキックを出してひっくり返る人もいます。そうならないようにトレーニングの前後にはしっかり柔軟体操をして下さい!


●蹴りの動画です!チェックしてみて下さい。
https://www.instagram.com/p/CBwhFQ9pX2g/


●技術やトレーニングについてのご質問も出来るだけお答えしていきたいと思っています。お気軽にご連絡下さい。ご質問はこちらからお願いします。
http://www.realdeal.jp/inquiry/inquiry_top.html


SiteIndex