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27 サウスポーとの対戦

対戦相手がオーソドックスに比べてサウスポーはやりにくいと思う人がほとんどだと思います。

それはいろいろ理由がありますが、相手のストレートをもらいやすい、距離感が違う、ということが大きな理由になります。距離感が違うということは、自分の距離を変えなければクリーンヒットは難しくなります。

しかしこれは、お互いが言えることなので、条件は同じです。しかし、オーソドックスの人は、サウスポーとの試合は確率的に10%〜20%ぐらいで80%はオーソドックスとの対戦です。サウスポーはこの逆ですね。

だから、対戦相手がサウスポーならファイトプランをいつも以上にしっかり決めて試合では決めたことをやりぬくことが大事になります。

僕の経験上では次のことが言えます。
相手のストレートをもらわないように、右のガードを顔の前に置く、
左ジャブより右ストレートを多く使う(ストレートをもらわないため)
右ストレートを当てるため、いつもより距離を詰める(相手の前足がじゃまになってもどんどん出る)
サウスポーの多くはカウンターファイターでもあるので距離を殺すために前に出る
*カウンターをもらわないため、自分の攻撃を当てるためにプレッシャーをガンガンかける
これが出来る状態で、相手のパターンを理解して、自分の攻撃できる技を徹底的に先手で出していく

このファイトプランを実践するには、スタミナ、勇気、冷静さ、ディフェンス力、手数などが必要になります。サウスポーと対戦する時はこれらのことを頭に入れて、スパーリングでイメージを作り上げてリングに上がって下さい。

PS 11月26日のK-1MAXではペトロシアンが強かったですね。いろんな理由、時の運もありますが、ペトロシアンと対戦した山本とサワーは上のことが出来ていなかったように感じました。特にサワーはダメージもあったし距離を詰める前にストレートを合わされていた感じでした。あのストレートをつぶせば流れが大きく変わったと思います。しかしこれにはかなりスタミナを使います。決勝のサワーにはそれが残っていなかったのかもしれません。
魔裟斗と大みそかに対戦するかもしれませんが、魔裟斗は初めから距離をつぶすためにフルスロットルでいくと思います。そしてその状態で何の攻撃が有効か今から研究して勝ちにいくと思います。











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